大人の矯正歯科。最終的にかかった期間と費用を公開

こんにちは、風子です。

 

私はつい先日まで、歯並びの矯正治療をしていました。

 

36歳で始めて、今42歳です。

6年かかりました。

 

大人の矯正歯科は、子どものときにするよりも時間もお金もかかります。

 

それでも私はやって良かったと心から思っています。

 

もし今、矯正治療を考えていて迷っている人がいたら、

今すぐ始めた方がいいよ!

とおすすめしたいです。

 

  目次

 

36歳という年齢で決心した矯正治療

私の歯並びは、控えめに言ってもぐちゃぐちゃでした。

 

子どものときの歯科検診では、毎回矯正歯科に行くよう言われました。

あごが小さいせいで、歯が並ぶスペースが全然たりないんです。

 

あまり裕福な家庭ではなかったので、親からは、

「大人になってから、自分のお金でやりなさい」

と言われていました。

 

歯並びが悪いと、虫歯になります。

甘い物が好きというのも原因ではありますが・・・。

 

1日に何回歯みがきをしても、フロスや歯間ブラシを使っても、いつもどこかに虫歯がありました。

なので常に歯医者に通うことになります。

 

こっちを治療している間に、こっちが虫歯になって。

そっちを治療している間に、今度はこっちが虫歯になって。

 

エンドレスです。

 

ずっと矯正したい気持ちはありましたが、すごくお金がかかるんだろうな、となかなか踏み切れませんでした。

 

でも36歳のときに、ついに決心しました。

 

年齢的にも、もう最後のチャンスだろう。

30代のうちにキレイにしよう!

 

結局30代では終わりませんでしたが。

 

ずぼら的、矯正歯科の選び方

矯正歯科を選ぶときは、何件か行って、それぞれの病院でカウンセリングを受けて、見積りを出してもらって、料金を比較して、あとは医院や先生の雰囲気などをみて、最終的に1つの病院に決める。

 

と、いいそうです。

いいそうですって・・・さては行ってないな?

・・・行ってません。

 

そんな何件も行くなんて、めんどくさすぎる。

せっかく決心したんだから、自分の気が変わらないうちに早く始めないと。

病院まわってるうちに嫌になっちゃうよ。

 

でも長い付き合いになるので、行ける人は行った方がいいと思います!

 

私は運よく1件目の病院が良かったので、すぐそこに決めました。

 

矯正歯科を選ぶ条件

私がゆずれないと思っていた条件は、

  1. 通いやすい立地
  2. 矯正治療を専門にしている
  3. 先生が怖くない

の3つでした。

 

なんせ、めんどくさがりなずぼら女ですから、 とにかく通いやすさを重視しました。

 

矯正治療を専門にしているというのは、なんとなく、専門でやっている先生の方が知識もあるだろう、と思ったから。

 

あと先生が怖いと行きたくなくなるので、これも絶対でした。

長く通うからね

 

矯正の種類

矯正には何種類かあるので、超簡単に説明します。

  1. 表側矯正
    歯の表側に金具とワイヤーをつける方法。
    メリット: 比較的安く、期間も少し短い。
    デメリット:目立つ。

  2. 裏側矯正
    歯の裏側に金具とワイヤーをつける方法。
    メリット:見た目わからない。
    デメリット:歯みがきがしづらく、虫歯になりやすい。

  3. マウスピース矯正
    金具はつけずに、透明なマウスピースをつける方法。
    メリット:目立たない。
    デメリット:軽度の歯並びの人しかできない。

 

簡単すぎますね。

このサイトに詳しくのっているので、興味のある方はチェックしてみてください!

haisha-yoyaku.jp

 

私は、時間もお金もできるだけかからないようにしたかったので、表側矯正でお願いすることにしました。

 

矯正って痛いの?

最初はとても痛いです。

 

歯に付けた器具が口の中の粘膜に当たって、口内炎になるんです。

その口内炎に器具があたって痛い。

 

だんだんと皮膚が強くなって、痛みもなくなってきますが、それまではかなり痛いです。

 

ものを食べるのも、歯をみがくのも痛い。

よく子どもがこんな痛いのがまんしてるなぁ、と感心しました。

 

「歯が動く痛み」というのもありますが、私はこの痛みは平気でした。

それよりも口内炎が痛かった。

 

この痛みに関しては、かなり個人差があるようです。

口内炎は平気だったけど、歯が動く痛みの方がつらかった、と言う人もいました。

 

矯正器具の装着期間に3年

まず、カウンセリング、検査、治療方針を決める、などの準備期間があります。

 

次に抜歯。

紹介してもらった一般歯科で、3本抜きました。

私の歯はもともと1本少なく、親知らずも、もれなく虫歯で4本とも抜いてありました。

今回3本抜いたことで、通常より8本少ないことになりました。

 

抜歯するかどうかは、歯や口の形状、矯正の方法などでかなり変わると思います。

 

ここでやっと歯に器具をつけます。

歯の表側にブラケットという器具を付けて、ワイヤーで締めつけます。

 

あとは月に1度通院して、クリーニングや、ワイヤーのメンテナンスをしてもらいます。

 

この期間に3年かかりました。

装着期間中に気をつけたこと

この期間中は、とにかく虫歯にならないように、それはもう細心の注意をはらって歯みがきをしました。

 

虫歯になったら器具をはずさないと治療ができないので、その分矯正の期間が長くなってしまいます。

 

長くなればお金もかかる。

それはなんとしても避けたかった。

 

装着期間中嬉しかったこと

痛かったり、しょっちゅう歯みがきをしたり、なかなか大変なことの多い期間でしたが、嬉しいこともありました。

 

表側に器具をつけているので、いかにも「矯正中です」という見た目です。

それを見た経験者が、声をかけてくれるんです。

 

やっぱりみんな大変な思いで治療したんでしょうね。

仲間を見つけると嬉しいみたいです。

もちろん私も、わかり合える人と苦労話をすることができて、とてもよかったです。

 

保定期間に3年

まる3年がたち、ようやく歯がキレイに並んだので、歯に付けていた器具がはずされました。

ここからは、動いた歯が元にもどろうとするのを防ぐ期間です。

 

上下の歯の裏側にワイヤーを1本貼られます。

そのうえで、上の歯だけマウスピースをはめて生活します。

 

この期間は、3か月に1度の通院でした。

 

最初の1年半は、食事中以外の24時間、ずっとマウスピースをつけたままです。

その後は、寝るときだけになりました。

歯に器具をつけていたときに比べたら、だいぶ楽です。

 

この保定期間に3年かかりました。

 

矯正が軽度の方は、この期間は2年で終わるそうです。

私は歯並びがひどすぎたので、念のために1年延ばされました。

 

6年かかり、ワイヤーもすべてはずれました

歯の裏側に残っていたワイヤーも無事にはずされました。

長かったー。

 

あとは寝るときだけ、上下の歯にマウスピースをするだけです。

完全には終わらないんだね

そうなの。

 

まだ歯は元にもどろうとするので、マウスピースは必要になります。

私はもともと歯ぎしりがひどいので、就寝時のマウスピースは、歯ぎしりをふせぐ意味でもいいかなと思っています。

 

でも通院は終わり!

あとはマウスピースが壊れたときに行くだけです。

おつかれさま

 

さてさて、最終的にかかった費用は?

抜歯、通院、すべてひっくるめて、

902,100円でした!

約90万かかりましたね。

 

この費用は、あくまで私の場合です。

やっぱり通院の期間が短いほど安くなるし、長ければ高くなります。

矯正の方法によっても違いますね。

 

支払い方法は病院によって異なると思いますが、私が通っていた病院では、

「通院期間中に払い終われば、いつ、いくら払ってもいいよ」

と言われました。

 

これ、本当に助かりました。

 

毎月すこしずつ、月によって多かったり少なかったり。

自分のその月の収入や支出に合わせて払いました。

 

6年間で平均すると、月約12,500円、ということになりますね。

 

結論

歯科矯正に年齢は関係ない!

今後の長い人生のために、早くやった方がいいよ!

 

80歳をすぎてから矯正した方もいるそうです。

でも早いに越したことはないと思う。

若い方が歯が動きやすいので、期間も短くすむそうです。

 

歯を矯正するメリットは、

・見た目のコンプレックスの解消

・かみ合わせが良くなることで全身のバランスが整う

などがよく言われます。

 

もちろんそうなのですが、私的には、

虫歯にならなくなった!

なんと言ってもこれが大きいですね。

歯がキレイに横1列に並んでるだけで、全然ちがうんです。

 

もっと早く始めればよかった。

本当にそう思います。

 

もし歯並びを気にしている人がいたら、

早く治しちゃったほうがいいよ!

と言いたいです。

 

今日のねこ

目をキュッ

ペロッと