図書館が好きだ!図書館の魅力と、一度は行ってみたい憧れの図書館

引きこもりでも図書館には行きます、風子です。

 

一番古い図書館の記憶は、小学校に入る前、母親に連れられて行った市民図書館です。

その図書館は、歩くたびにギシギシと音が鳴るような、とても古い木造建物の2階部分にありました。

 

建物の古い匂い。

古い本の匂い。

木の階段に差し込む光。

古い木のカウンター。

 

思い出すと涙が出そうに懐かしい光景です。

 

当時の私は幼いながら、カウンターの奥にいるお姉さんに憧れていました。

思えば、生まれて初めて憧れた職業は、図書館司書だったのかもしれません。

 

その後すぐに図書館は新しく建てられた建物に引っ越してしまい、その夢もすっかり忘れてしまいましたが。

 

今でも図書館が好きです。

もちろん本が好きというのもありますが、図書館という空間が好きです。

 

今日は、図書館について考えたいと思います。

 

  目次

 

図書館の魅力

ふところが広い

図書館は誰でも受け入れてくれます。

例えば同じ本を読むのでも、オシャレなカフェだと入るのに緊張してしまいますが(私だけ?)、図書館なら何の気兼ねもなく入ることができます。

 

2015年に話題となった、鎌倉市図書館のツイートです。

出典:Twitter.com

自殺者が増える新学期を前に、学校に居場所のない子どもたちに呼びかけたものでした。

 

このツイートは心に響きました。

ますます図書館が好きになりました。

 

家にも学校にもいたくない。どこにも居場所がない。お金もない。

そんな状況で逃げる場所があるって、安心しますよね。

 

誰にも干渉されずに、静かにぼーっとできる場所。

いいおばさんになった私にとっても、図書館はやっぱり安心できる居場所です。

 

ただで本が読める

やっぱり最大のメリットはこれですよね。

 

1冊1,500円の単行本を、週に1冊、年間で48冊読むとします。

購入したら年72,000円かかるところを、図書館で借りればただです。

 

本当にありがたい。

図書館大好きです。

 

でもあまりに申し訳ないので、何度も借りたくなるような本は、作家さんを応援する意味でも購入するようにしています。

(自分の買える範囲でですが)

 

図書館で借りると作家に印税が入る?

フィンランドの図書館では、本を借りると作家さんに15円の印税が入るそうです。

作家活動に対しても、年間7000ユーロ(80万円くらい?)の補助金が出るんだとか。

 

税金の高いフィンランドだからこそできる取り組みかもしれませんが、素晴らしいですよね。

 

日本でもこういった取り組みがあれば(財源うんぬんは置いておいて)、もっと心置きなく、本を借りれるようになるのになーと思います。

 

出版不況は図書館のせい?

そもそも図書館で本を借りることに罪悪感があるのは、

「現在の出版不況は、みんなが図書館でただで借りてしまって、本を買わないからだ」

という声があるからです。

 

本当にそうなんでしょうか。

出典:朝日新聞デジタル

上は、図書館の貸し出し冊数と書籍の売上額をグラフにしたものです。

 

たしかに1996年以降は、図書館の貸出冊数が順調に伸びているのに反して、書籍の売上は下がっています。

でもそれ以前は、図書館の貸出冊数も、書籍の売上も、ともに伸びているんですよね。

 

完全に図書館のせいとは、言い切れないのではないかと思います。

 

私が本を読むのが好きなのは、図書館のおかげです。

図書館で子供のころから気軽に本が借りれたからこそ、本を読む習慣ができました。

 

図書館という入り口があったからこそ、本を好きになったという人は多いんじゃないでしょうか。

 

今まで数えきれないほど図書館で本を借りましたが、数えきれないほどの本を買ってきました。

 

これからも図書館で本を借ります。

そして借りて気に入った本は、できるだけ購入したいと思います。

 

一度は行ってみたい憧れの図書館

水戸市立西部図書館

 出典:LINEトラベルjp

映画「図書館戦争」のロケ地となった図書館です。

 

中世ヨーロッパを思わせる美しい円形ドーム型が特徴的なこの建物は、平成5年に建築界の芥川賞と言われる「吉田五十八賞」を受賞しているそうです。

 

回遊型の円形の壁にそって本が並んでいる光景は、ため息が出る美しさですね。

家の近くにこんな素敵な図書館があったら、一日中入り浸るだろうなー。

 

www.library-mito.jp

 

ちなみに図書館戦争の映画には激ハマリしました。

 

本を守るために命をかけて戦うという現実離れした内容でしたが、劇中に出てくる図書館がそれはもう素晴らしくて。

 

いつか、ロケ地になった図書館巡りをしたいです。

図書館戦争 THE LAST MISSION スタンダードエディション [DVD]

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国際子ども図書館

出典:国際子ども図書館

JR上野駅より徒歩10分のところにあります。

もともとは明治時代に建てられたルネサンス様式の建物で、増築や改修を経て、平成14年に今の図書館が全面開館したそうです。

 

児童書を主に扱っており、児童書に関する展示会が開催されるミュージアムも併設されています。

 

新旧が合わさった建物が素敵ですね。

広いテラスも開放的で気持ちよさそうです。

www.kodomo.go.jp

 

北区中央図書館

出典:AXS

https://www.axscom.co.jp/project/historical/no02844/

公園の中にある赤レンガが美しい、東京都北区の中央図書館です。

 

もともとあった赤レンガ倉庫を保存活用されており、古くて重厚感のある部分と、新しく近代的で開放的な空間とが融合された、とても美しい図書館です。

 

実はこの図書館には一度だけ行ったことがあります。

入口すぐのところにあるカフェも開放的で入りやすく、目の前に公園が広がっていて、とても居心地のいい空間でした。

 

次に都内で引っ越すなら、北区がいいなぁ。

www.library.city.kita.tokyo.jp

 

おわりに

本も好きだし、図書館という空間、建物が好きということが再確認できました。

 

次の引越しのときは、素敵な図書館のある土地をねらって、家探しをしようと思います。

 

図書館をめぐる旅というのもいいですね。

いつか日本各地の素敵な図書館を訪れる旅をしたいです。

 

今日のねこ

なでなさいよー!

ひざにのせなさいよー!!

この子はとってもおしゃべりさん。

いつも大きな声で何かを主張しています。