全ての謎が明らかに。3部作完結「呪い唄」「弔い花」川崎草志

こんにちは、風子です。

 

先日の「長い腕」に続き、「呪い唄(長い腕2)」「弔い花(長い腕3)」を読みました。

「長い腕」の記事はこちらからどうぞ ↓

www.huuko.work

呪い唄 長い腕II (角川文庫)

呪い唄 長い腕II (角川文庫)

 

 

いやー面白かった!

止まらなくなって、2冊一気読みしてしまいました。おかげで仕事がたまってヤバかった!!(猛スピードで追い上げてなんとかなりました、汗)

「長い腕」から次作の「呪い唄(長い腕2)」まで11年もあいて発行されたようですが、ここまでの構想は最初から練られていたのか、それとも後付けなのか。

最初からここまで考えられていたのだとしたら、結構すごいです。後付けでもすごいけど。

「長い腕」で明かされなかった石丸の闇も明かされ、呪いの全貌もわかります。

いやースッキリ。

面白かった。

このお話の面白さは、一連の事件の犯人がいるのはもちろん、その陰に、過去からの呪いが隠されている所だと思います。

「呪い唄(長い腕2)」では江戸末期にかけられた呪いの背景も語られますが、勝麟太郎(勝海舟)が出てきたりして、なんともリアルです。(歴史が苦手でも大丈夫でした!)

弔い花 長い腕III (角川文庫)

弔い花 長い腕III (角川文庫)

 

もちろん「呪い唄(長い腕2)」を読み終わった時点で一息おく予定でした。

でも「弔い花(長い腕3)」の人物相関図をうっかり見てしまったら、そのまま読み始めずにはいられませんでした・・・。

あの人まだ出てくるんだ!?えっ、この人こういう関係になるの?と、もう気になって気になって。

全てがつながっており、あらすじをかくと前作のネタバレになるので、今回はあらすじは書きません。

感想をひとことだけ。

 

石丸さーーーん!!!

 

読んでない人にはなんのこっちゃですが、読めばわかってもらえるはず。

もうねえ石丸さんなんですよ。3冊にわたってさほど出てこないにもかかわらず、全部この人が持っていくんです。

汐路が主人公のはずなのに、一番駆けずり回って頑張っているのに、すっかりかすんでしまいます。汐路おつかれさま。

とにかく面白い続き物でした。

これで「長い腕」シリーズは完結ですが、川崎草志さんの他作品も読みたいと思います!

今日のねこ

エペッエペッ    じーーーーー

めっちゃ見てる・・・